社会保険労務士(社労士)の役割

昨今、個々のバックグラウンド(背景)が異なる人材が増え、同時に多様な働き方が求められる時代となりました。

さらに、めまぐるしく変わり続ける労働社会諸法令。最新情報を常にキャッチし続けるのは容易に出来ることではありません。

社労士は企業の成長に必要とされている人材・お金・物・情報のうち「人材」に関する専門家(国家資格者)です。

専門家として「労使間の紛争」が起きないように「予防労務」に努め、労使が互いに働きやすい職場づくりに貢献します。

また、「難解な法律」を「分かりやすく」お客様にお伝えします。

ひとたび「裁判」となれば、時間と労力が必要となり会社の評判に響く可能性も充分にあります。

そうならないためにも是非、社労士との契約をご検討ください。

「類型別トラブル社員の対応方法」

一覧

会社のルールブック(就業規則)はメンテナンスされていますか?

就業規則がない会社は、会社という国に法律がないも同然です。具体的には会社の秩序を乱した社員に「懲戒処分」をすることができません。

また、メンテナンスがされていない就業規則には、リスクが潜んでおり、従業員の「休職・復職・解雇・退職」と言った場面で顔を出します。

トラブルを未然に防ぎ、また最小限に食い止めるためにも最新の状態に保っておく必要があります。他にも、せっかく作成された就業規則が

社内の運用実態と異なるようであれば、いざトラブルが生じた際に従業員への説明に窮することとなります。

幣所では複数回にわたってヒアリングを行ったうえで、運用実態と合致した就業規則を作成致します。

従業員と経営者が互いに満足のできる環境で仕事ができるように【 お客様だけの就業規則 】を作成しませんか。