【note連載】「やる気はあるのに動けない」をどう支えるか
「やればできるはずなのに、なぜか動けない」。
そう見える社員を前にしたとき、単にやる気がないと決めつけてよいのでしょうか。
実は、その背景には、本人の能力や根性だけではなく、
課題の出し方や失敗への不安が関係していることがあります。
動けない理由を、性格だけで片づけない
人には、成功を目指して前に進む力があります。
一方で、失敗や恥を避けようとする力もあります。
同じ課題でも、ある人には挑戦に見え、
別の人には強い不安として受け止められることがあります。
その違いを見落とすと、
経営者や上司は「なぜ動かないのか」と感じ、
本人は「動きたいのに怖い」と感じたまま止まってしまいます。
課題設計で、人は前に進みやすくなる
今回のnote連載では、
「成功を追う動機」と「失敗を避ける動機」という視点から、
人が動けなくなる理由を整理しています。
また、失敗を避けがちな人でも、
成功の定義を変えたり、小さな経験を積める環境を整えたりすることで、
少しずつ前に進める可能性があります。
社員の行動を変えるには、
本人を責めるだけではなく、
その人が動きやすい課題の置き方を考えることも大切です。
「やる気はあるはずなのに動けない」と感じる場面には、
本人の問題だけではなく、課題設計や声かけの問題が隠れているかもしれません。
note連載では、その背景を心理と実体験の両面から整理しています。

