Business Philosophy
「戦略と戦術に従い、夢中で挑み、自由と希望に満ちた未来を築く」
Mission
「お客様の明日を照らす」
Vision
「共に考え、共に成長し、未来へ進むビジネスパートナーになる」
Value
•誠実と情熱:常に正直で透明性のある対応を行い、業務に対する強い熱意を持ち、クライアントの成功に向けて全力で取り組む。
•自己理解と他者理解:自分の強みや弱みを理解し、自己成長に努めるとともに、クライアントや同僚の立場や感情を理解し、より良いコミュニケーションとサポートを提供する。
•戦略と戦術:目標に向かって計画的に行動し、情熱を持って取り組むことで、クライアントや自分自身にとっての自由で希望に満ちた未来を創造する。
•チームワークとコラボレーション:チームメンバーと協力し、共通の目標に向かって効果的に働く。
•顧客第一主義:クライアントのニーズを最優先に考え、最高のサービスを提供することを目指す。
ごあいさつ
初めまして社会保険労務士・行政書士の田中 伴典と申します。この度は、幣事務所のホームページを訪問いただきましてありがとうございます。
弊所の専門分野を一言で言うと「トラブル(問題)社員」対応です。皆様は「トラブル(問題)社員」と言うとどんなイメージを持ちますか。例えば、有給休暇や残業代と言った権利には敏感だけれどもチームワークや積極的な姿勢といった部分には疎い社員がいると思われます。実は、私自身がこの社員の例でした。当時は、このような状態であったため「会社との衝突」や「短期離職」を繰り返した結果「うつ病」にもなりました。今思えば自分に自信がないから権利にしがみつき、加えて「歪んだ自己認識」に囚われていたと思います。しかし、このままで人生終わるわけにはいかないと奮起し、自分自身を見つめなおすとともに、労働環境や法律について深く学び、平成28年に社会保険労務士の資格を取得しました。また、令和4年には行政書士の資格も取得しました。
社会保険労務士の資格取得後には都内の社労士法人や上場企業の人事部での修行し、独立しましたが、独立開業時は金なし・コネなしの状態でスタートし、0→1を経験する過程で社員だったときには気付けなかった「経営者の苦しみ」に気づくことができました。また「中小・零細企業の経営者」の方とお話をし、多岐にわたる業務を経験していく中で、過去の私のような社員の対応で苦しんでいる経営者が沢山いらっしゃることが分かりました。
私自身が問題社員だったからこそ「彼らの考え方」が理解できます。だから弊所の専門分野は「トラブル(問題)社員」対応なのです。
問題社員に向き合うにせよ、最悪、解雇するにせよとっても根気がいります。だからこそ、1人で問題社員対応で悩むのはやめませんか。弊所にご依頼いただければ「自身の経験×専門知識」でお客様を問題解決までサポートいたします。
社会保険労務士・行政書士 田中 伴典